妊婦さんの歯周病と
生まれてくる赤ちゃん
との関係

妊娠中は歯周病になりやすい!

  • 妊娠中は、女性ホルモンの影響で
    歯茎が腫れたり出血するなど
    歯周病になりやすく、
    多くの妊婦さんが歯周病に
    かかっているともいわれています。

    そして歯周病によって
    歯肉出血することが

    おなかの赤ちゃんに
    影響を与えます。

歯肉出血がおなかの
赤ちゃんに与える影響

  • 妊婦さんの歯肉出血が治ると、

    なんと平均220gも出生体重に
    差が出ます。


    たばこを吸っている妊婦さんから
    生まれた赤ちゃんは
    130g軽いことから、
    歯肉出血はたばこよりも
    害が大きいのです。

    妊娠すると多くの方は
    禁煙や禁酒をすると思いますが、
    歯周病も同じように
    予防が必要です。

しっかり歯周病予防して
出産に備えましょう!

歯周病の
予防のための
「つまようじ法」
ブラッシング

歯の動揺や口臭の改善、
特に歯肉出血は、
従来の治療法と
比べ1週間で効果的に改善!!

※岡山大学予防歯科の研究結果

歯肉細胞を
刺激し、
歯ぐきを
しっかり強化

岡山大学名誉教授
考案の「つまようじ法」
は、機械的な
刺激によって
歯肉の細胞を増殖

させ、感染防御力を高める
治療法です。

毎日心地よく

ラクラク歯ぐき
マッサージ

つまようじ法の動きで、
歯ぐきを効果的に
マッサージ。
歯や歯ぐきの境目に
軽く当てるだけで、自動でしっかり
磨いてくれるため、
専門的な
ケアが誰でも簡単に
行えます。